最近本が分厚くなったと思いませんか

近年、小説本が分厚くなったと思いませんか。
そしたら、

NHKの週刊ブックレビュー(4月15日放送)で、
永江朗さんが「『本』のかたち」と題して
パルプから本が印刷されるまでの過程を取材していたのです。

その中で、嵩高紙(かさだかし)というのを紹介していました。
これは紙の中に空気を入れる?らしいのですが、
この紙はこれまでより厚みが2割増しで、重量が数パーセント計量化されるというのです。

どうも「世界の中心で、愛をさけぶ」あたりでブレークしたようなのです。
読書離れが進むなか、あまり本を読まない人がこの紙の本を読むと
「こんなに読んだんだ!」と達成感、満足感があるのが受けているそうです。

読書好きの人には、とんでもないことですよね。
本を置く場所が2割り増しになってしまうのですから。
どういうもんでしょ。

以前は軽薄短小が受けて、広辞苑もどんどん薄い紙になったりしてましたが
その分、日本の物質社会から質感が忘れられてしまった反動か
携帯のデコレーションも、せっかく軽薄短小になった携帯に
ごてごて装飾を貼り付け分厚くして、ストラップもじゃらじゃら附け放題
これは、DNAの反抗か?
やっぱり薄けりゃいいってものではないのでしょう。

それにしても本が増殖して居場所がなくなっていく・・・

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